推しをひたすら愛でる場所

ただただ多趣味です

わたしも美世と結婚したい(後編)

 

早速二回目観てきたのでブログをまた書いている訳ですが。一言だけ言いたい。ブログって絶対パソコンで書く方が楽だし早いよな???????

※今鬼の形相で空港のベンチやらフライト時間にスマホで打っています

 

…結局書き切ってないのに3回目観てます、コンフィデンスマンの世界へようこそ

 

1回目視聴した時の感想はこちらに綴ってます(https://amnosnst.hatenablog.com/entry/2023/03/19/134837)

 

メモ帳に好きな台詞やらポイントをたくさん書けたはずなので、少し整理しながらまとめていこうと思います。

本当に長くなりそうなので、気軽に読んでいただけたら幸いです。

 

 

※以下10000%ネタバレを含みます

 

 

尾上右近さんのタップダンス、いつ観ても不気味やな。

⇒あれってタップダンスはあんな畳の上じゃ音ならなそうですけどまさかグリーンバックでタップダンス決めたんか?と思ってたら(2回目)しっかり硬い床の上で踊ってたごめんなさい3回目で気づきました。


・斎森家は風を操る家系だけど香耶は「見鬼ノ才」を発したらしい?なんでや?突然変異的なやつなんか?


・香耶に水をかけられるシーンだけれども早くも美世が水も滴るいい女、私が絨毯拭いてあげるし髪の毛も拭いてあげるからな?


・おかん、そんなにゆで卵にヒビ割ったら絶対殻入るやつやんそれ。ジャリジャリ口の中で言うがな。


・山口さんの目の奥が笑ってない演技がやっぱり上手い。ラジエーションハウスのたまきはどこに行っちまったんだよ!


・嫁入り道具が少ないし櫛もボロボロすぎる、私が櫛買ってあげるから結婚してください(時期尚早)


・少ないとはいえあんなに重たい荷物1人で持てて偉いねえ☺️美世の頭撫でてあげたい


・「もしかしたら嫁ぎ先で幸せになれるかもしれませんし…」はーーーーん‼️後に伏線回収しよって‼️


・流石に土屋太鳳着物が似合いすぎている。着物に負けない美人ってすごいよな(ところで土屋太鳳と今田美桜との年齢差って5歳差くらいなのに違和感ないことを思うと女優さんってやっぱりすごいや)


・ここで1回目の「それでもあなたは…」描写


・帝のお父さん「近くその状況は動く」と呟く

⇒これが美世と清霞の政略結婚によって時期に帝(=後継の堯人)の権力に暗雲が立ち込めてきたので、この時期に蟲をばら撒くように指示したのか?な?


・は〜新の佇まいかっちょいい「あるべきものをあるべき場所へ」と言うのであればやはり美世は私の隣にいるべきなのでは?(黙ります)


・冒頭の亭の場面から洋風な建物に切り替わる場面で流れてるサントラめちゃくちゃかっこいい〜好き


・やはりこんな大荷物持ってきたの流石に偉すぎるし、そんなに降りる先に都合よく水溜りを作るな‼️


・パンフレットに清霞のイメージカラーは「水色」と言っていたが確かに清霞の家の場面の青色は中々に多かった


・清霞が本を捲っているシーンが映だだけどやっぱり手先が少し震えてるよな?目黒くんの人間らしい1面が残ってて嬉しい


・無視にも放置にも慣れている←私が絶対に話しかけてあげるからな!待ってろ美世


・やっぱりさ、こんなにピシって言ってくる男なんてやめてうちにくる??????


・美世が「かしこまりました」って言う場面の目がやはり切ないし、やはり今田美桜さんの目の演技が好き


・ここで土屋太鳳お母様1回目の「それでもあなたは…」回想描写

⇒美世と清霞がお互いのことを知ろうと知り、美世が愛されることで女性としての自信をまずはつけないといけないことへの暗示?


・は〜美世の家事の手捌きが良すぎるし、早朝から家事をしていて偉い。普通自分が使い慣れてるキッチンじゃないとあたふたするのにすぐ適応できるじゃん?柔軟性エグくない?


・ちょっとだけ料理を楽しんでいた時の目からゆり江さんをビビらせてしまって怯えるような目になるまでの切り替えが凄い


・そんなに手握ったら傷になっちゃうよ‼️と思っていたらゆり江は手を取り自己紹介してくれて、本当にありがとうな…俺たちのゆり江LOVE FOREVER

 

・というよりほぼすっぴんであの可愛さ、やはり女優さんは格が違うぜ…


・ゆり江の坊ちゃん呼びに対し「人前でそう呼ぶな」って反抗する清霞思春期の坊ちゃんでかわちい🫶めろ


・美世に決して目線を合わせようとしない、疑いを向けている目黒くんの目の演技がまた堪らん←美世を守りたいのに良いと思ってしまったすまない


・「毒でも盛ったか?」って疑って美味しそうなご飯粗末にするなら私が食べるもんね!!!!!!!!!!人を疑うのもわかるけどさあ

 

・2回目美世を上から見下す目線がわた婚のなかでいっちばん好き、性癖ぶっ刺さり


・清霞「入れ」からの食い気味で五道が「入りまーす!」ってシーンおもろくて好き←急に明るさ全開なのが好き


・「美世様が早くから用意してくださったんですよ?ゆり江は美世様は他の人と違うように思います」

⇒俺たちのゆり江、本当に我々の気持ち代弁してくれてありがとうな…


・それにしたって目黒くんがゆり江に尻敷かれてるポジションの演技見れるの可愛すぎ、ぷりちー


・望月の衣装なんかハリーポッターみたいやな

ハリーポッターを一度も見たことない人


・蟲が暴れたときの清霞の声「騒ぐなー!」←めっちゃ良い、目覚ましにしたい


・今後帝都にも蟲が広がる?←ばら撒いたの横にいるタップダンスお医者様ですよ‼️


・鼻歌不気味だけどやっぱり渡邊さんのスーツ鬼似合うんだよなあ


・はじめて鶴木と対面する時から同族嫌悪なのか知らんが清霞が口をムムッてしてるの可愛い(と同時に、別に美世だから警戒していたと言う訳ではなく初対面の相手誰に対しても警戒心は鬼強いってことねなるほど)


・握手めっちゃ痛そう←それスノ体力測定早くやってくれんか

 

・清霞もっと剣を慎重におきなって!可哀想でしょうが‼️

 

・この時は着物と酷いあかぎれの手を見て「おかしな娘が来てしまった」と言っているのに、お湯沸かす時にはもう心が動いてるのが想像以上に早い雪解け(半日で雪解けてるよな)

 

・水の中で火を沸かす時の美世の目があまりにも純粋な子供の目してる、きっと清霞も美世の良さに気づいちゃったかそうか…(敗北)

 

・特殊メイクのあかぎれやはり自然すぎる、特殊メイクって凄いな

 

・美世ナレーション「自分で用意しない限りご飯などなかった」

わ゛た゛し゛か゛こ゛は゛ん゛つ゛く゛っ゛て゛あ゛け゛る゛か゛ら゛あ゛あ゛あ゛あ゛

 

・厚揚げってこの時代正方形(?)なんやな、長方形にいつから変わったんだろと思ったけど現代にもあるわな。

 

・パンフに卵焼きは現代より気持ち白めにしましたって書いてあった←言われてみればそうかもしれない?

 

・清霞に「美味しい」って褒められて泣いてる美世で再び号泣、本当に幸せになってくれよな…

 

・ゆり江の顔がニンマリしてるのが好き「ほれみろ」の顔してる、やはりゆり江の遊び心があることでわた婚の怖さとかを取り除いてくれているな

 

・清霞「一緒に出かけるか」←堪らん

 美世「それはできません…」

⇒清霞が「俺今まで女を誘って断られたことなんてないのに何故?」みたいな顔してるの好き

 

・ゆり江「蕾が目の前にあれば花も咲かせたくなるでしょう

⇒わた婚の中で1番好きなセリフ👏ゆり江って本当にずっと美世にも坊ちゃんにも寄り添える母性のある人なのが素敵、俺たちのゆり江

 

・ゆり江、美世をさらにお化粧で可愛くしてくれてありがとうな…ところで白粉がたくさん付いてしまったのって偶然なんかな❓

 

・化粧し終えて清霞の元へ駆け寄る美世流石に良い女すぎて時が止まっていた、良い描写

 

・喫茶店で「見てあの男の人」って女性が言ってるシーンあるけど美世も可愛いだろうが‼︎絶対節穴

 

・清霞「わたしも姉もゆり江に育てられた」

⇒やっぱり続編やって後にお姉様出てくるフラグなんかな?

 

・「(母親似と言われることに対して)一緒ですね!はっ…(しゅん)」の時の美世の切り替わりと、また萎縮しちゃってるもっと堂々と素を出して良いんやで…の清霞の包容力ある笑顔、堪らん

 

・ちなみに咳き込んでる=蟲に取り憑かれてる描写はおそらくこの街の呉服屋の前で1人と、子供たちが「ラムネ玉みたいだねー!キラキラしてる〜」っていってるのがこれから蟲に侵される描写なん?

 

・堯人若干重心が右

 

・堯人のお父様「後に帝都は戦禍を被ることとなる、工藤清霞盾となれ、蟲から人民を守るのだ」

⇒この時にはすでにお父様お医者様に洗脳されてたんかな?堯人守るためにすでに街には蟲は広がり始めていたので

 

・街で香耶とすれ違うシーン、本当に美世が萎縮してるのが伝わって辛くなる、鶴木新の助け方が少女漫画「流石にイケメンやな」

⇒でもこれってきっと幻覚でその場にはいない?

 

・清霞が斎森家に乗り込むシーン←いいぞもっとやれ

 

・美世のお母様が「謝罪ですって?」って言いながら眉を上げる演技めちゃくちゃ好き、うますぎる

 

・回想シーンの小林涼子さんが1番やりきれないよな…必死に止めようとしてくれた=美世にとっての唯一の味方でいた花こんなんトラウマになってしまうって

 

・花と美世の語りシーンは何度見ても泣ける、このシーンは本当にわた婚の中で1番必要だと思うし、五道さん飛ばしてくれてありがとうな…

 

・何度聞いても美世の口から放たれる「わたしは無能なんです」はくるものがある、でもそんな美世の言葉を否定し続ける清霞も好き

 

・「お前に出ていかれては困る」「嫌か?わたしとこのまま暮らすのは」「いずれ結婚してもらいたいと考えている」←清霞のきょどり具合が好き、美世を幸せにしてくれよな…(二回目)

 

・美世が編んでくれた組紐を見て「綺麗な色だな!ありがとう美世」って言った後の穏やかな表情堪らん大好き

※ちなみに今回はピンクと青を2種類編んでいましたが、原作では紫だったとのこと。パンフによると、当時は紫は非常に高価な色だったそうで、それだったら赤と青で紫に見せるのはどうか?と話していたそう。斎森家のイメージカラーがピンクで、久堂家のイメージカラーが青なのでそこにも由来していそう?

 

・蟲は異能者に反応してしまう、そして蟲に侵されると蟲だけを取る方法がない(犯された本人を殺したところで根本的な解決にはならない)

 

・清霞の噂話をしている隊員たちをよそに清霞が「誰が般若だって?」←半兵衛の再来???となるなど

 

・隊員たちに埋もれてる美世を見つけた後に駆け寄るスピードが鬼早くて「この時にはもう美世に惚れてる感10000%」の清霞で最高

 

・五道のタバコ!!!!!吸って欲しかったあ

 

・五道「いや〜抱きつきたい背中っすねー!」←全目黒担の総意

 

・再び咳き込んだ人が帝の敷地に現れて望月に駆け寄る⇒顔を近づけたことで望月はこの時から侵された?

 

・ゆり江「坊ちゃんの誠意ですよ!」「美世様に結婚に必要なもの一式を受け取ってもらいたいんだと思いますよ」

「あらまあ!櫛には求婚の意味があるんですよ」

⇒流石に坊ちゃんの意図に気づいたゆり江の顔がたまらんし、「わたしのために?」と気づいた美世が完全に恋する乙女の顔つきになっているんだよなあ…ここで「もしかしたら嫁ぎ先で幸せになれるかもしれませんし…」の伏線回収していくし、この時点でめちゃくちゃ愛されてるし幸せになってる美世が最高

 

・27人いる澄美の手書き名簿←ちゃんと真ん中らへんに鶴木澄美って書いてあった、芸が細かい

 

・涙を拭った時並々ならぬ異能の気配を感じた

⇒手を触れるだけで異能が分かるんや?ほう

 

・美世が連れ去られて再び蔵に閉じ込められるシーン、流石に斎森家のお母様も香耶も流石に嫌いになりそうだった

 

・今まで決して香耶に逆らわなかった美世が清霞に愛されたことで自信をつけたからこそ、婚約破棄だけは頑なに首を縦に振らない姿が本当に逞しい、美世は家を出てから変わっているのに何も変わらない斎森家との対比がわかりやすい

 

・わたしが旦那様の清霞様の婚約者です←もうここら辺から美世は自信がついてきている描写、愛の力ってすごいんやな

 

・清霞「お前に親としての愛情はないのか」←よくぞ言ってくれた約15年越しのスカッとジャパン

 

・香耶「私は何も悪くありません!」

スノ担「は?(cv.ゆさぴょん)」

 

・天地がひっくり返ってもお前を選ぶことはない、やっぱり清霞の断言する文末が好きなのかもしれない

 

・ここで再び土屋太鳳の「それでもあなたは…」(2回目)⇒悪魔の夢が醒めない限り美世は幸せになれないことの暗示?

 

・蟲ってどれくらいで精神を侵していくのかが気になる、すでにもうこの時には望月は取り憑かれている

 

・鶴木に「名誉の負傷です」と美世が返した後に清霞が立ち聞きして思わず笑みが溢れているのも最高だし、その後清霞が来てくれた後の美世の目が完全に相思相愛感あった、このシーンもかなり大好き

 

・望月がもうすでに蟲に侵されてるけど美世のことで頭がいっぱいの清霞、名簿で「鶴木」の苗字を発見したけど、部下の異変には気づけず。まさに恋は盲目

 

・美世「もう悪夢はもう嫌です」と泣きながら清霞に抱きつくシーン

⇒この時すでに清霞は鶴木に美世を預ける覚悟を決めていたのかも?

 

「このままでは自分の力によって殺されてしまうぞ」って言われた後の清霞の表情めちゃくちゃ切ないのよ、俺がそばにいて欲しいって言ったお嫁さんを手放すのは相当な覚悟がいるはず